PRODRONE

他のドローンメーカーからも、
「力を貸してほしい」といわれる
存在であり続けたい。

他の追随を許さない技術力で
産業用ドローンの世界一をめざします。

株式会社プロドローン 代表取締役社長
河野雅一

近い将来、あらゆる業種で多種多様な産業用ドローンが使用されるようになり、航空ビジネスの大衆化が始まります。

産業用ドローンには世の中を大きく変える可能性があります。しかし、それが具体的に何なのかを極めて正確に語れる人間はまだ世の中には誰一人いません。パソコンが世に出てきたとき、携帯電話が世に出てきたとき、インターネットが世に出てきたとき。その後我々の世界がどう変化したのか、どう普及したのか、どんな市場ができたのかを、思い返していただければ分かると思います。

それらの次にやって来る第4のパラダイムシフト、それが正に「産業用ドローン」なのです。過去の大きな節目のときと同じ空気を感じているからこそ、AmazonやGoogleといった世界のビッグネームたちは持てるリソースを一気に投入し、産業用ドローン市場で少しでも優位なポジションにつき、どこよりも早く実際のドローンサービスをスタートしたいと必死になっています。この産業用ドローン市場そのものは、これまでまったく存在しなかった市場ですが、今後巨大な市場が形成されていきます。

近い将来、あらゆる業種でマイクロドローンから大型ドローンまで多種多様な産業用ドローンが使用されるようになり、一般企業にもどんどん普及していきます。その結果、これまで限られた者たちだけの、ある種特権的であった空のビジネスに対する認識が大きく変化していきます。航空ビジネスの大衆化が始まるのです。今、我々はそういう大きく重要な節目に立っていることだけは確かです。

「Revolutionary Drones for Professionals.」をビジョンとして掲げるPRODRONEは、常に革命的なドローンを世に送り出していこうとしている会社です。我々PRODRONEが手がけている産業用ドローンは、そのほとんどが大手企業やその研究所、産業用ドローンのサービスプロバイダーから開発依頼があったもので、なかでも他の産業用ドローンメーカーでは実現不可能であった高難度の案件ばかりです。ですから依頼時にはみなさん「本当に実現できるのですか?」と半信半疑ですが、実際に具現化してみせると「本当にできたのですね、凄い!」と大変驚かれ、喜んで頂けます。それらを実現しているのが技術統括の菅木紀代一と開発統括の市原和雄という天才肌の二人の開発者です。そしてこのふたりを支え、高難度のドローンをスピーディーに具現化する工房「PRODRONEcarrozzeria」の若いクリエイターたちとテストパイロットたちです。彼らは今後、世界の産業用ドローン市場において非常に大きな功績を残すことになるでしょう。

PRODRONEの経営理念の第一番目に「社会に絶対なくてはならない会社になること」というものがあります。我々PRODRONEは、この言葉を常に心において、産業用ドローン市場の皆様に「PRODRONEがいないと仕事にならない」といって頂けるよう、日々精進してまいります。

前例のない
難しいドローンばかりに挑戦してきた。

株式会社プロドローン 取締役副社長/ 研究開発本部技術統括
菅木紀代一

高度5800mを飛ぶ機体。水上に降りられる機体。30kgの物資を載せて安定飛行できる大型の機体。近年手がけたドローンです。ほかにも不審機捕獲用の網を射出する機体、壁に張り付いて一定距離で飛び続ける機体を含め、依頼されて開発した数十機は世界初となるユニークなものばかり。いずれも技術的に高いレベルを要求されました。そもそも大型機などは他社では手がけていないケースがほとんどです。実際に持ち込まれる大半は、他社で実現不可能な案件ばかりです。

我々は機体を開発するにあたって、使用するバッテリやモーター、およびアンプなどを極めてシビアに選別します。納入されてきたモーターの場合でも、状況に応じては我々の受け入れ検査で全部分解して組み立て直し、100個中約半数以上を受け入れ拒否することも日常茶飯事です。

また多くの産業用ドローンは、カーボンのパイプや板をボルトで留めてフレームを形にしていますが、私たちはF1カーや旅客機のようにカーボンを接着して形にします。ドローンの世界でこれを実践しているのは恐らく私たちだけではないでしょうか?ボルトの場合、緩みや脱落の問題が生じかねません。お客様が分解して締め忘れたことで墜落する危険性もあります。だから接着のほうがいいに決まっていますがカーボンの接着は技術的にハードルが高い。それが多くのメーカーにとっての壁です。

ほかにシビアなことをいうと組立精度。モーターの取付角度なら100分の1度以内の誤差で組んでいるほどです。どうせやるからには徹底的に詰めてお客様から「PRODRONEに頼んで良かった」と思ってもらいたいですし、こういった姿勢で蓄えてきた、たくさんのノウハウを生かして、さらにお客様には恩返しをしていきたい。常に期待に応え続けていく姿勢が大切です。お客様が困っていたらトコトン付き合う。作って終わりではなく、喜んでもらうことが最終目標です。それだけは忘れず、大切にしていこうと思っています。

ソフトウェアの力が、
ドローンの可能性を広げる。

株式会社プロドローン 常務取締役/研究開発本部開発担当
市原和雄

圧倒的な安定性を誇るPRODRONEの機体に、ソフトウェアで機能をプラスアルファする。これが私の役割です。具体的には、周囲を測量する機能や、クラウドサーバーと連携してドローンを制御しながら蓄積したデータを処理する、といったことです。
遅かれ早かれ、ドローンがきちんとホバリングし、ぶつからずに飛ぶという水準は、どこのメーカーでもクリアしてくるでしょう。ドローンという商品がコモディティ化しているように見えるかもしれませんが、ハードウェアの抜きん出た精度や、顧客の見えない思いを形にするプロセスは、それほど簡単に誰にでも実現できるものではありません。

すなわち我々の強みは、菅木副社長が作る一朝一夕ではコピーができない優れたハードウェア資産であり、その優れたハードウェアを開発するメンバーとソフトウェアを開発するメンバーとが密に連携できていること。国内はもちろんシリコンバレーなどでもドローンの開発は盛り上がっていますが、彼らの恐ろしいまでのソフトウェア開発力に対抗できるとすれば、それは優れたハードウェアを持ち、ソフトウェアがなすべきイメージを確実に形できる、その社内シナジー効果があってこそだと考えています。

地べたに張り付いて暮らしてきた人間が、空を飛ぶようになってわずか110年。これだけ航空機が世界中を飛び回り、空中を活用するビジネスがますます増えているのに、今だ私たちの意識は、高さ方向では自由にはなっていないと思います。

今後、人工知能や画像認識技術、センサー技術、さらにそれらビッグデータを巧みに処理する技術をドローンに融合していくことが楽しみでなりません。人の意識を助けるためにソフトウェアで実現すべきこともますます増えていく。そこをしっかりとサポートしていきたいですね。